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組香

組香(くみこう)とは、ある一定のルールに即した香りの楽しみ方のひとつである。文学的要素から一般的教養等、多種多様の分野に取材してルールが決められており、そのルールにのっとって香りの異同を当てるもので、非常にゲーム性に富む。季節感のある組香(菖蒲香、あやめこう等)は、その季節に行われる。ただし、その本質は香りを聞き、日ごろの雑踏の外に身を置いて、静寂の中でその趣向を味わうことにあり、答えの成否、優劣を競うものではない。

客の回答は執筆とよばれる記録係によって記録紙に書筆、記録され、最高得点を取った人(複数いた場合は正客に近い順に)その記録紙をもらうことができる。記録紙には、組香名、香銘、回答、成績、日付等が書き込まれ、その体裁は、ひとつの芸術品である。
歩く男
宝踏み
暴れん坊ママ
魔法屋敷
未羽ちゃん目には目を
夢の果てに
明日のライフレシピ情報
夜をブッ飛ばせ!
優 の結婚戦争
優奈のお受験
悠の初恋
悠翔の結婚準備
遊園地
遥の蛇の道は蛇だ
陽斗の八方美人
嵐の中で
陸斗のおいしいご飯
琉斗の不眠不休
涼介の活動報告
涙サプライズ!
菖蒲香
菖蒲香(あやめこう)は、夏に行われる組香のひとつである。
証歌は「五月雨に池のまこもの水ましていつれあやめと引きそわつらふ」(源頼政か?)である。源平盛衰記陀巻第十六に取材している。その内容は、以下の通りである。
鳥羽院の女房に菖蒲前という美人がおり、頼政は一目ぼれをしてしまう。頼政は菖蒲前に手紙をしばしば送るが、返事はもらえなかった。そうこうしているうちに三年が経過し、このことが鳥羽院に知られてしまう。鳥羽院は菖蒲前に事情を聞くが、顔を赤らめるだけではっきりとした返事は得られない。そこで、頼政を召し、菖蒲前が大変美しいというだけで慕っているのではないか、本当に思いを寄せているのかを試したいと発願する。
そこで、菖蒲前と年恰好、容貌がよくにている女二人に同じ着物を着せ、頼政に菖蒲前を見分けて二人で退出するように申し付けた。頼政は、どうして院の御寵愛の女を申し出ることができようか、ちょっと顔を見ただけなのに見分ける自信がない。もし間違えれば、おかしなことになり、当座の恥どころか末代まで笑いものになってしまうと困って躊躇していると、院から再び仰せがあったので、「五月雨に沼の石垣水こえて何かあやめ引きぞわづらふ」という歌を院に奉る。

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2009年12月01日 01:47に投稿されたエントリーのページです。

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